先月末に、上の子(小学3年生)の授業参観に行って参りました。コロナ禍で、ここ2年間行われていなかったので、ドキドキしながらの参観です。しかも、初参観です。(^^♪
親として参観させて頂いた中で、参観の見方を「昔の自分が通っていた小学校の授業と照らし合わせながら」拝見しました。
授業内容は、算数の割り算の勉強で40分授業の時間短縮バージョンでしたが、ちゃんと先生は問題内容、子供達が解く時間、授業のスピード、時間配分をしっかりされていて、「さすがだな~」と感心させられました。
また、当たり前ですが答えが分かっている親としては、子供が座っている机まで行って子供に答えを教えたくなってしまう気持ちになってしまうのですね。( ´∀` )ホッコリ(^^♪
授業参観日の目的と回数
授業参観は学期ごとに1回ずつ、つまり年3回あるのが一般的で、中には年5回以上行なう学校もあるようです。開催時期は学校により異なります。
授業参観の目的は、保護者に日ごろの授業を見てもらうためであり、先生と保護者との信頼関係を深めたり、子どもが通っている学校がどのような方針・方法で教育をしているのかを知ったりするためでもあります。通常家庭では見られない「集団生活をしている際の子どもの様子」が見られ、家庭では気付きにくい子どもの長所・短所を知るチャンスにもなっています。
また、授業参観後に学級や学年ごとの懇談会を設ける学校も多いようです。そのため、授業参観は他の子どもの保護者と知り合ったり、懇談会で学校や先生の様子などを見聞きできたりする貴重な機会になっています。
これからは、自治会の活動や地域の行事、子供会などのお手伝いを率先して出向き、市民の皆様とより
良い地域づくりにしていきたいと思います。
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