北名古屋市平和祭り存続の危機回避に向けて

未分類

1日5000人規模の来場者が見込まれる祭り(旧:北名古屋市平和祭り)
来年引き継がれるかの最大の危機を迎えようとしているのは市民の皆さんはご存じでしょうか?
今回から行政からの資金補助は全くなくなり、前年度まであった運営資金300万からの0円スタートと
なりました。本来は来年で市制施行20周年を迎える令和8年(2026年)に20回目を迎える予定でしたが、今年2025年からは、名前を変更したハート・フェス2025になりました。
平和事業を始め、ステージイベント、盆踊り、模擬店等、おじいちゃん、おばあちゃんが可愛い孫娘を連れて、歩く姿が目に浮かび、皆さんが楽しめる祭りがなくなることは決して途絶えさせてはならないと考えております。毎年5000人規模の来場者が見込まれる北名古屋市の一大イベントです。

市民の体力向上と健康増進、地域交流を目的とした2000人程のイベント「きたなごやRUNフェスタ」も1年と言う短い期間で終了し、果たして私達市民は何を思い、何を楽しみにこの北名古屋市に期待を込めていけばいいのでしょうか?
市をあげての祭りの意義は、ただ盛り上がるだけを目的とするだけではなく、地元のコア、芯の部分、言い換えれば、地域の人達との繋がりの場で言えるイベントであると私は考えています。
確かに、イベントを開催するとなると、やぐら設営100万 2日間の警備費40万 設備運営200万 おおよそではありましたが、運営費には莫大な金額(税金)が投入されていました。
しかし、考え方は一つ変えれば存続は保たれるのです。運営費を削減して協賛を募る・縮小してやる・他にも、運営費の見直しをする等、方法は多岐にわたるのではないでしょうか?
お金をかけなくても出来る(支援は廃止)=市の予算が削られた、、、。
果たしてこの行政の考えは市民が納得するか疑問に思う限りです。なぜそれに対して、議会もしかり、話があがらないのか松下よしきは不思議でたまりません。地域一の架け橋、繋がりだと思っています。
このイベントがなくなるよう事があれば死活問題との認識と捉えても過言ではありません。


北名古屋市に住んでいて、子供達の楽しみの一つも消えていく、こんな町にしていきたくないと松下よしきは考えます。

北名古屋市平和祭りとは、

市民の融和、郷土意識の高揚、地域コミュニティの創生、そして恒久平和を全国に発信する目的で開催されています。伝統的な盆踊りを通じて、地域に根ざした文化を次世代に繋ぎ、平和の尊さを再認識する機会となっています。


数名での運営に尽力して頂きました実行委員会の皆様、少人数ながらの準備から運営、手続き、整備、寝る間を惜しみ、仕事もしながらのイベント開催に向けて頂き本当にありがとうございました。

また、多くの企業・団体の方々のご協力、ご協賛にて今年も滞りなく盛大に開催されたことは感謝しかありません。これからも、沢山の市民の皆様が喜ばれる姿を楽しみしています。

ことばより行動で

コメント

タイトルとURLをコピーしました